スカイメモのオプションについて

スカイメモSのオプションがすべて揃いました!

最初スカイメモS本体があれば十分。オプションなんて必要なし。と簡単に考えていたのですが甘かった....。

 

今回はこれからスカイメモSを購入する人に向けてオプションの重要度が高い順に並べていきたいと思います。

パーツは全部で4つ。微動雲台アリガタプレート三脚バランスウェイト

 

揃えなくても大丈夫。

 

 

三脚・・スカイメモSの三脚は耐荷重量7kgと頑丈にできていて使いやすいです。値段も1万円で高くもなく安くもなく適正の価格なのですが、雲台が付いていないのがネックです。

コストパフォーマンスは良いのですが星景写真メインの方は軽くて使いやすい方を買った方がいいと思います。スカイメモで銀河や星雲を撮りたい方向けです。

 

銀河や星雲を撮りたい方向け

 

バランスウェイト・・金属棒に重りを付けたものが8000円とコスパ最悪です。作ろうと思えば自作する事も出来ますが純正なので使い勝手は良いです。

スカイメモSと同時に買う物ではありません、スカイメモSを使って天の川を撮影出来た後銀河星雲に興味を持ち買った方が流れてとしてはいいと思います。

絶対買った方が良い

 

 

アリガタプレート・・商品説明では望遠鏡やカメラ2台取り付けたい時に必要とありますが、それよりも曲軸望遠鏡を逐一見れる事が一番の魅力です。アリガタプレートがないと雲台を曲軸望遠鏡の前に取り付ける事になるので北極星の誤差がわかりません。カメラを取り外すだけで北極星が動くレベルなので.....微動台座と同時に買うべきです。

 

Kenko 天体望遠鏡アクセサリー スカイメモS用微動雲台 455180

Kenko 天体望遠鏡アクセサリー スカイメモS用微動雲台 455180

 

 

 

微動台座・・北極星を曲軸にスムーズに導入するための微動台座です。初めての方は曲軸合わせで悩むと思います。理由としては少し動かしただけで北極星が飛んで行ってしまい合わせる事が難しいからです。市販の雲台では微調整が効き辛いので素直に微動雲台を買った方がいいです。 

 

どのパーツも目立った欠点は特にありません。お金に余裕がある方はまとめて買う大人買いをしてみてはどうでしょうか?

 

 

 

今の機材紹介

今の機材紹介

編集

 

ブログを始めたので装備・機材を紹介します。私が持っているのはkiss x7iと広角24mmズームレンズ35-105mmです。

 

そんな装備で大丈夫か?と思った方もいると思います。大丈夫じゃないです。

そもそも僕星を撮る為に一眼レフの世界に入りました。なのでカメラ知識ゼロ・星雲を撮る望遠レンズは持ってないんです。

 

ブログ書く前にお金貯めてレンズ買えよ!(ツッコミ しかし犬森は持っていなくても、犬森の父親が持っていれば万事解決です。

親は飛行機写真が趣味なので望遠レンズを持ってます。500mm 300,70-200,このレンズを親から貸してもらって撮っていきます。

赤道儀はスカイメモS、オプションはバランスウェイト以外購入しました。

 

今年の夏の内中にアンドロメダ銀河を撮影したいです。アンドロメダが何処にいるのかわかりませんが・・。勉強して参りますm(,_,)m

ブログ始めました♪

はてなブログでブログを始めた森犬です。

このブログは星景写真を主に投稿していこうと思ってますー。

 

星空を撮る技術は初心者の最弱初心者なので、下手くそな写真も載せますが暖かい目とアドバイスを頂けたら嬉しいです(´・ω・`)

 

初心者でも一応赤道儀は買いました、スカイメモSです。

買って数か月立ちますが赤道儀を使った本格的な撮影はできてません!(笑)

北極星を曲軸望遠の中に入れれなかった、と言うか北極星がどれかわからなかった)

 

ですが今は、北極星も見つけられますし多分曲軸の中に入れる事・・・ができます。

これからバシバシ撮って星雲や銀河を撮影していきたいと思ってます(´・ω・`)