アンドロメダ銀河

私が天体写真に興味を持って一番に撮りたいと思い続けてきた銀河はアンドロメダ銀河です。一番好きな銀河はソンブレロ銀河なんだけど...撮りたいではアンドロメダ。

 

天の川も一応撮る事ができた、北極星も曲軸に入れる事ができた、次はアンドロメダ撮影しかないと思い近くの公園で撮影にチャレンジしました。

結果は105mm(35mm換算で168mm)なんとか撮影出来ました。

f:id:hosimon:20160812105027j:plain

本当は画像編集でアンドロメダを強調したりする必要があるのですが....そんな技術はまだ持ってません。

しかしアンドロメダを撮影出来た事が嬉しいです!

 

アンドロメダ・・アンドロメダ銀河(M31)は、地球から約250万光年の距離に位置し、M33とともに肉眼で見える最も遠い天体である[注 1]。およそ1兆個[2]恒星から成る渦巻銀河で、直径22~26万光年[3]と我々の天の川銀河(直径8~10万光年)よりも大きく、局部銀河群で最大の銀河である。

f:id:hosimon:20160812105459p:plain

初心者なりの見つけ方・・wikiでは肉眼でも見えると書いてありましたが私の公園では見ることが出来ませんでした。私は星座をあまり覚えてないのですがカシオペヤ座とアンドロメダ座を覚えておくと見つけやすいと思います。

星を見つけるうえで必ず必要なのが星座表∞というアプリ

星座表 ∞

星座表 ∞

  • ESCAPE VELOCITY LIMITED
  • 教育
  • ¥600

 このアプリは星10個つけても足りないぐらい活躍してくれました。北極星すら何処にあるかわからない人は必ず買ってください。銀河や星雲の場所も教えてくれます。

 

アンドロメダ銀河はアンドロメダ座のミラクと言う星の比較的近くにあります。ミラクはカシオペヤ座の真ん中付近から横に視線を移した場所にあると思います(たぶん)

ミラクの上にアンドロメダがいると思います。24mmの広角レンズでもアンドロメダ銀河は拡大すれば他の星とは違う形をしている事がわかるので広角で場所を確認してみてください。

今夜はペルセウス座流星群なのですが岐阜地方は曇っているそうです・・。ショック

晴れる事を祈りながらアニメでも観ようかと思います。

 

 

 

スカイメモのオプションについて

スカイメモSのオプションがすべて揃いました!

最初スカイメモS本体があれば十分。オプションなんて必要なし。と簡単に考えていたのですが甘かった....。

 

今回はこれからスカイメモSを購入する人に向けてオプションの重要度が高い順に並べていきたいと思います。

パーツは全部で4つ。微動雲台アリガタプレート三脚バランスウェイト

 

揃えなくても大丈夫。

 

 

三脚・・スカイメモSの三脚は耐荷重量7kgと頑丈にできていて使いやすいです。値段も1万円で高くもなく安くもなく適正の価格なのですが、雲台が付いていないのがネックです。

コストパフォーマンスは良いのですが星景写真メインの方は軽くて使いやすい方を買った方がいいと思います。スカイメモで銀河や星雲を撮りたい方向けです。

 

銀河や星雲を撮りたい方向け

 

バランスウェイト・・金属棒に重りを付けたものが8000円とコスパ最悪です。作ろうと思えば自作する事も出来ますが純正なので使い勝手は良いです。

スカイメモSと同時に買う物ではありません、スカイメモSを使って天の川を撮影出来た後銀河星雲に興味を持ち買った方が流れてとしてはいいと思います。

絶対買った方が良い

 

 

アリガタプレート・・商品説明では望遠鏡やカメラ2台取り付けたい時に必要とありますが、それよりも曲軸望遠鏡を逐一見れる事が一番の魅力です。アリガタプレートがないと雲台を曲軸望遠鏡の前に取り付ける事になるので北極星の誤差がわかりません。カメラを取り外すだけで北極星が動くレベルなので.....微動台座と同時に買うべきです。

 

Kenko 天体望遠鏡アクセサリー スカイメモS用微動雲台 455180

Kenko 天体望遠鏡アクセサリー スカイメモS用微動雲台 455180

 

 

 

微動台座・・北極星を曲軸にスムーズに導入するための微動台座です。初めての方は曲軸合わせで悩むと思います。理由としては少し動かしただけで北極星が飛んで行ってしまい合わせる事が難しいからです。市販の雲台では微調整が効き辛いので素直に微動雲台を買った方がいいです。 

 

どのパーツも目立った欠点は特にありません。お金に余裕がある方はまとめて買う大人買いをしてみてはどうでしょうか?

 

 

 

今の機材紹介

今の機材紹介

編集

 

ブログを始めたので装備・機材を紹介します。私が持っているのはkiss x7iと広角24mmズームレンズ35-105mmです。

 

そんな装備で大丈夫か?と思った方もいると思います。大丈夫じゃないです。

そもそも僕星を撮る為に一眼レフの世界に入りました。なのでカメラ知識ゼロ・星雲を撮る望遠レンズは持ってないんです。

 

ブログ書く前にお金貯めてレンズ買えよ!(ツッコミ しかし犬森は持っていなくても、犬森の父親が持っていれば万事解決です。

親は飛行機写真が趣味なので望遠レンズを持ってます。500mm 300,70-200,このレンズを親から貸してもらって撮っていきます。

赤道儀はスカイメモS、オプションはバランスウェイト以外購入しました。

 

今年の夏の内中にアンドロメダ銀河を撮影したいです。アンドロメダが何処にいるのかわかりませんが・・。勉強して参りますm(,_,)m

ブログ始めました♪

はてなブログでブログを始めた森犬です。

このブログは星景写真を主に投稿していこうと思ってますー。

 

星空を撮る技術は初心者の最弱初心者なので、下手くそな写真も載せますが暖かい目とアドバイスを頂けたら嬉しいです(´・ω・`)

 

初心者でも一応赤道儀は買いました、スカイメモSです。

買って数か月立ちますが赤道儀を使った本格的な撮影はできてません!(笑)

北極星を曲軸望遠の中に入れれなかった、と言うか北極星がどれかわからなかった)

 

ですが今は、北極星も見つけられますし多分曲軸の中に入れる事・・・ができます。

これからバシバシ撮って星雲や銀河を撮影していきたいと思ってます(´・ω・`)