アンドロメダ銀河
私が天体写真に興味を持って一番に撮りたいと思い続けてきた銀河はアンドロメダ銀河です。一番好きな銀河はソンブレロ銀河なんだけど...撮りたいではアンドロメダ。
天の川も一応撮る事ができた、北極星も曲軸に入れる事ができた、次はアンドロメダ撮影しかないと思い近くの公園で撮影にチャレンジしました。
結果は105mm(35mm換算で168mm)なんとか撮影出来ました。
本当は画像編集でアンドロメダを強調したりする必要があるのですが....そんな技術はまだ持ってません。
しかしアンドロメダを撮影出来た事が嬉しいです!
アンドロメダ・・アンドロメダ銀河(M31)は、地球から約250万光年の距離に位置し、M33とともに肉眼で見える最も遠い天体である[注 1]。およそ1兆個[2]の恒星から成る渦巻銀河で、直径22~26万光年[3]と我々の天の川銀河(直径8~10万光年)よりも大きく、局部銀河群で最大の銀河である。
初心者なりの見つけ方・・wikiでは肉眼でも見えると書いてありましたが私の公園では見ることが出来ませんでした。私は星座をあまり覚えてないのですがカシオペヤ座とアンドロメダ座を覚えておくと見つけやすいと思います。
星を見つけるうえで必ず必要なのが星座表∞というアプリ
このアプリは星10個つけても足りないぐらい活躍してくれました。北極星すら何処にあるかわからない人は必ず買ってください。銀河や星雲の場所も教えてくれます。
アンドロメダ銀河はアンドロメダ座のミラクと言う星の比較的近くにあります。ミラクはカシオペヤ座の真ん中付近から横に視線を移した場所にあると思います(たぶん)
ミラクの上にアンドロメダがいると思います。24mmの広角レンズでもアンドロメダ銀河は拡大すれば他の星とは違う形をしている事がわかるので広角で場所を確認してみてください。
今夜はペルセウス座流星群なのですが岐阜地方は曇っているそうです・・。ショック
晴れる事を祈りながらアニメでも観ようかと思います。