M51 子持ち銀河
お久しぶりです。
三日坊主にはブログ更新なんて出来ないと痛感しました。
記事を書くときは毎月10記事!書こうと思うんですけど、1日経ったら忘れてるんですよね。
その癖、暇があるときはヤフーニュースを周回レベルで読むくせに書こうとはしないんですよね...。この性格ヤダ。
去年、人生初。天体望遠鏡を買ったんですよ。
でも、腕前全然上がってないから買っても意味ないんじゃない?(心の天使の声)
いやいや、物欲は偉大なりだよ。買うことによって外出る機会も増えるし買うべきだよ(心の悪魔の声)
って、天使と悪魔がせめぎ合いをしてたんですが いつも通り悪魔が勝ち天体ショップへ足を運んだのでした( ゚∀゚)
購入した天体望遠鏡は Vixen R200SS
初めて天体ショップで見たときから、一目惚れした望遠鏡。
鏡筒が白くて、でかい。ロマン!って思ってたんだよね。
まぁ、、お値段は見た目と同じくらいぷくぷくで...手痛い出費だったけど
それでも買って後悔は全然していない!むしろ買って良かった。
やっぱり、自分の好きな機材で撮影をするって幸せなことだと思う。
特に天体撮影なんて、夜中にぼっちで寂しくやってるんだから機材が嫁(親友)みたいなもので嫁には浴びせるぐらいお金をかけないと駄目だよね。
って、自己暗示を掛けながら我が家にR200SSちゃんをお迎えしました。
本当はM42を撮影したかったんだけど、12月は南に居たのに気づけば東の家に隠れて撮影できなかったからM51を初めて撮影。
初めて撮影した割には綺麗に映って満足!
次は球状星団も撮影していみたなぁ。。
白川行ってきた!
4月に岐阜の白川郷合掌村に行ってきました。
なぜ、4月の白川写真を9月に上げるのか!?と言うと、
ネタがないからです。はい。
オカシイナー、ハントシ キオク ナイ
生まれも育ちも岐阜県民なのですが、白川に行ったことがなく県外の人から
「え?、行ったことないの?岐阜県民なのに!?」
と言われる始末。
いや、、岐阜県民(俺)の中では、白川=岐阜じゃない!
岐阜県って犬みたいで可愛いと思うんだけど、首辺りで住む世界違うから!
首から下は、愛知の植民地だけど首から上は 森。
と言うことで、初めて白川合掌村へ!
4月後半でも、桜が咲いていて綺麗。(ド派手な桜じゃなくて、しっとりなのが良き)
桜の周りって、キャピ女子が多いから苦手....。
お店屋さんと、桜の構図。
これからは、秋にかけて冬の星座が出てきますね
出撃率を増やして、少しでも上達できるように!
(やる気はある、お昼まではね テヘッ!!)
昨年1月のM41 写真
アンドロメダ銀河
凄い久しぶりな気がします。。
元々飽き性で、ブログなんて続かないな!
と思っていたんですが、実際に続かなかったですね…苦笑
最後の更新から、2年ぐらいたちましたが、腕は全然上昇していません(笑)
色々と生活の変化があり、学生から社会人へと変わってしまい、なかなか出撃出来ず。。
それでも、昨日 M31を撮ってきました。
前よりも、向上していれば。。🙆♂️💮
天体写真家の人が、写真下に機材の説明なんなりを書いてかっこいいと思う....。
なにも覚えていないので無理であった テヘッ!!
アンドロメダって難しい
先日台風が接近しているにも関わらず空を見上げてみると沢山の星が輝いてました。
明日は用事があるのに・・晴れるなら休日にしてくれ!と思いましたが、一週間ぶりの星なので自宅のベランダからアンドロメダを撮影してみました。
この前のアンドロメダはバランスウェイトを購入する前に撮影したので小さいけど今度は200mmで撮るぞ!と意気込んで撮影しました。
全然ダメです(泣).....
私の考え方は焦点距離を上げて撮ればアンドロメダの細部まで写せるだったんですけどあれですね。焦点距離よりも露光時間を増やすことによって銀河の円盤部分を強調する写真になるんですね。
う~ん...200×2×1.6で640mm 640mmだと露光1分が限界なので..私の曲軸設定が悪い事もある。
ネットの情報でアンドロメダは200-300の間が良いと書いてあるので次は焦点距離を短くして長く露光できるようにしてみます。
図書館で星雲の本
図書館で星雲の本を借りてきました。
借りた本は、
星雲・星団、銀河の見かたがわかる本 藤井 旭
星雲・星団、銀河の見かたがわかる本 (藤井旭の天体観測入門)
- 作者: 藤井旭
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2007/06
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
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星座(夏) 林 完次
特に星雲、銀河の本は凄くわかりやすい!
天体望遠鏡で撮った写真以外にも双眼鏡で見た写真も載っているので天体を見つけるにはいい本だと思いました。
また、夏の星団銀河が紹介されていて夏ってどんな銀河を見たらいいのだろう?と言う疑問を解消してくるような本でした。
星座の本は、普通の本です(笑)でも星座の見つけ方だけではなく神話も書いてあったり星座の星を詳しく載っているので星座を勉強した方はどうぞ。
アンドロメダ銀河
私が天体写真に興味を持って一番に撮りたいと思い続けてきた銀河はアンドロメダ銀河です。一番好きな銀河はソンブレロ銀河なんだけど...撮りたいではアンドロメダ。
天の川も一応撮る事ができた、北極星も曲軸に入れる事ができた、次はアンドロメダ撮影しかないと思い近くの公園で撮影にチャレンジしました。
結果は105mm(35mm換算で168mm)なんとか撮影出来ました。
本当は画像編集でアンドロメダを強調したりする必要があるのですが....そんな技術はまだ持ってません。
しかしアンドロメダを撮影出来た事が嬉しいです!
アンドロメダ・・アンドロメダ銀河(M31)は、地球から約250万光年の距離に位置し、M33とともに肉眼で見える最も遠い天体である[注 1]。およそ1兆個[2]の恒星から成る渦巻銀河で、直径22~26万光年[3]と我々の天の川銀河(直径8~10万光年)よりも大きく、局部銀河群で最大の銀河である。
初心者なりの見つけ方・・wikiでは肉眼でも見えると書いてありましたが私の公園では見ることが出来ませんでした。私は星座をあまり覚えてないのですがカシオペヤ座とアンドロメダ座を覚えておくと見つけやすいと思います。
星を見つけるうえで必ず必要なのが星座表∞というアプリ
このアプリは星10個つけても足りないぐらい活躍してくれました。北極星すら何処にあるかわからない人は必ず買ってください。銀河や星雲の場所も教えてくれます。
アンドロメダ銀河はアンドロメダ座のミラクと言う星の比較的近くにあります。ミラクはカシオペヤ座の真ん中付近から横に視線を移した場所にあると思います(たぶん)
ミラクの上にアンドロメダがいると思います。24mmの広角レンズでもアンドロメダ銀河は拡大すれば他の星とは違う形をしている事がわかるので広角で場所を確認してみてください。
今夜はペルセウス座流星群なのですが岐阜地方は曇っているそうです・・。ショック
晴れる事を祈りながらアニメでも観ようかと思います。